またまたプラへ。

気になっていた沖の魚たちがどのタイミングでフィーディングに入るのかを調査！

結果は普段ボトムにいるベイトたちが、夕方もしくは、夜の潮止まり直前のタイミングで、流れが緩くなるからなのか理由わかりませんが、一斉に浮きはじめます。すると、その瞬間からバイトが連発しました。フックアップはならなくとも30分の間に7バイト。昼の潮止まりはこういったベイトの動きは見たことがないので夜間に浮く習性なのか。潮が動くとベイトはまたボトムに消える。夜は泳力の弱いベイトの捕食や危険回避行動なのかな。投網でもしてみたくなりますね。

ルアーは大きすぎずちいさ過ぎないものでシーバスのレンジに合わせて選べばOKです。

ミノー鉄板が強いけどビッグベイトもバイトは出るには出ます。あとは魚に合わせたスピードと海流に角度を合わせてアプローチが必要です。

ここ6年間、川のバス釣りガイドとして川の釣りをやりまくって気付いたのは川の流れに合わせてルアーを気持ちよく引ける抵抗感を感じられる時にアタる事が多かった。それは海も同じようです。

時間を作って木更津エリア探求するぞ！

帰りにブンブン柏店へ行ってロッドとルアーを調達。